商船を一度ならず、何度も際限なく襲えば、戦争になって当然です。
 ただでさえ、アメリカは戦争を起こすのが好きな国であり、きっかけさえあれば戦争でもうけていく国でもあります。

 今回、フーシ派は船を強襲するのは一度ぐらいにしておけばよいものを、見立ての甘さで何隻も連続で襲えば、各国がいい加減にしろと苛立ってもおかしくありません。そもそも、船を襲って交渉に持ち込もうとしても、テロには屈しない理念でまかり通るわけがありません、
 イスラエルに関係する船を襲うと主張されていましたが、最初襲われた日本の船は貸している者がイスラエル人とのことだけです。

 日本が米英の攻撃を支持すると表明しましたが、アメリカに淡い期待ですが日本の安全を握られている以上、その立場を表明するしかありません。アメリカと渡り合おうと思えば、相当の能力や裏を考えなければ対等ではいられないでしょう。
 フーシ派は今回甘く見すぎたのです。単純な思考経路では、てのひらで踊らされていくようなものです。
 また、イスラエルの大量殺戮は非難されて当然です。世界が大量殺戮と非難しつつも止められなかったのは何故かと、二度と繰り返さないためにも考察して、次に活かす必要があります。





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 人間楽しむことは大事です。ただし、現実をおろそかにして忘れてはいけません。楽しむときは楽しんでよいのですが、没頭しすぎて育児放棄などが問題になっています。この話は国の情勢を見ることも同じように言えます。
 楽しみがなければ心の潤いがありません。それはたしかです。楽しむことは悪でもないのです。しかし、浮かれて現実の生活を放置するのはよくありません。現実と楽しいことの分別をつけなければ、あらゆることから置いて行かれてしまう可能性もあります。

 楽しいことをしているとつい現実を忘れがちになりますが、生活も充実させていきましょう。束の間の楽しみで、ごまかされないように気をつけていくことも生きる上で大切です。






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 医者の知識は、数値などを見て判断するのですが、それは数字にとらわれており、間違っている場合があります。人それぞれ体質が違うのに、基準の数字にとらわれるのは愚かとしかいえません。まして、患者が拒否しているのに無理矢理させることもありますが、それは医者がやりたいようにするだけで、患者の都合を無視しています。こんな医療をしているのは日本ぐらいでしょう。

 欧州などでは、薬代や治療費などが高いため、あまり治療というものをしません。しかし、それでよい場合もあります。人間には自然治癒力があり、西洋はそれを尊重した医学でもあります。そして西洋の場合は新しい発見を取り入れることができるため、どんどん進歩していきます。しかし、日本は進歩しているとはいえ、まったく世界に追いつていおらず、今の医学はほぼ井の中の蛙状態です。

 コロナの注射も何度も打つのは日本のみです。コロナの注射は免疫力が下がるため、インフルなどが増えていくのは当然です。世界はもうほぼ打っておらず収束してきています。それなのに、日本はコロナ注射の悪い点も調べずに推し進めました。また副作用で亡くなった人もいるのに、認められず泣き寝いりしている遺族もいます。
 コロナの注射は打ちたければ打てばよいのですが、強制してまで打つべきものではありませんでした







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