2021年10月

 この世の人間関係は複雑だったり、苦しかったり、おとしめられ理不尽な目に遭ったり、人と関わるのが嫌になるほどの思いをされている方々も多くいます。
 生きている限り、人間関係の悩みはまとわりつきやすいでしょう。

 この世には未熟な魂が多く生まれ変わっています。魂の成長で根本的な性格が変わってきます。魂が成長している方としていない方と一緒にすごしていれば、成長しているかたの方がいじめられたり、筋が通っていない理屈を押し付けられたり、パワハラやモラハラなどの被害に遭ったり、虐待されたりします。成長している方は立ち回りが下手でもなく倫理的にこれをしてはならないと考えるのですが、成長していない方は道理が通りません。よって、道理を通さない人はごねたり、力づくで権力や暴力に頼り物事を押し通す、相手を泣かせても傷つけても平気な魂です。
 この世の中、倫理的に考えられない魂がほとんどです。よい魂は被害にあっているような状況から脱出するために苦労していたり、濡れ衣をきせられたり、考えもしないことが身に振りかかることもあります。悪い魂は悪知恵をとにかく悪用しますが、よい魂は悪知恵でもその知恵を人を傷つけず救うためによい方向で使います。

 たとえどんなに賢くとも、回避できない問題もあるでしょう。しかし、人を陥れた魂は死後何十年、何百年とこの世を幽霊でさまよいます。
 人を傷つけても修復できる範囲でしたら、さまよう可能性は低いでしょう。むしろ、人を傷つけていない人は、ほぼいないのです。どんなに気を付けていても誤解されたり、思わぬ失言で傷つけたりはしているはずです。しかし、それは誰もが反省できて成長していくのです。反省さえできていれば、幽霊としてさまようことはありません。

 人間関係は築くのも大変ですが、悪意のある利用のために近寄ってくる人は遠ざけても構いません。悪意のある人間に気に入られたり、媚をうったり、友人や客などと思わなくてよいのです。悪意のある人のために、貴方が傷つく必要はありません。

 貴方は貴方の人生です。その人生、一日、一日が重要で大切な時間です。自分を大切にしつつも、周りを見られるようにしていきましょう。周りを見るためには想像力も必然で、想像力を養うためにはある程度の知識や常識も必要です。





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 羽が大きい方は心から人助けができる方です。相手を自分の思考にあてはめず、価値観を押し付けず、真から人を理解して支えられる人です。相手を理解して支えること、これはとても難しい話ですが、自然と相手を読み取って動ける人はこの世の中にはいます。
 羽が大きいからと何か得できるのか、そんなことを考えている間は伸びにくいでしょう。羽は損得勘定ではなく、人間性を問われています。
 どんな人も向上心がある人は成長しやすいです。羽の成長は魂の成長であり、魂の成長は本質的な成長です。向上心がなければ、目標がなければ堕落するのと同じように、成長しようとすら考えません。自分の本質を向上させなければ、周囲を傷つけていきます。人を傷つける行為は悪気があろうがなかろうが、羽の大きさが減ります。
 羽が大きければ運気が上がるのかと言えば違いますが、霊力がより膨大になったり、直感がさえたり、羽が大きければ大きいほど死後輪廻しない素晴らしい夢のような世界にいけます。
 輪廻しない世界は成長しきった魂しかいないため、現世のような理不尽な目に遭うことはありません。しかし、輪廻しない世界にいった魂は、現世の人を守る役割を選ぶ方(守護神様以上の世界にいる魂)もいるため、理不尽な出来事をみて腹を立てている方は多くいます。





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 人の背中にある霊的な羽を伸ばすには、行いと満足が必要です。今回は満足の方に触れます。
 この場でいう満足とは、感動や満悦感を表します。例えばですが、音楽を聴いての感動も初回は伸びやすいですが、翌日になって前日の曲とは別の曲を聴いても伸びる量は初回よりも少なくなりやすいです。今回は例えばの話ですから、参考までに受け取ってください。
 満足するぞといきこんで物事に取り組んでも、満足するために頑張るようでは逆に疲労しやすいものです。自然と満足するように、少し生活に色をつけるだけでもよいのです。今まで手を出したくても(現実的に手の届く範囲)、出せなかった趣味などに手をつければ、満足するかもしれません。大々的なことを常にしなくとも、自然と満足できることが身近に沢山あります。





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 不思議な力で願いを叶える方法や引き寄せの法則というものが出回っているようですが、すべて願いが叶うとも限らず、引き寄せられるとも限りません。言霊や不思議な力によって守られたりすることなどはありますが、不思議な力にすべて頼って切り抜けられることはほぼありません。
 問題を根本的に解決するためには、物理的な力が必要です。次の話はどの場合にも当てはまりますが、何かを頼るにしても、自分がどのように決断して動くのは自分です。誰かに頼んで何かを作ってもらっても活用しなかったり、物を買うだけで満足して使わなかったりなどは、提供されただけで本格的に自分のものになっていません。
 人の力を借りたいときは、自分も何かをしなければ解決しにくいものです。問題から逃げるため、どうにもならない願望を叶えること(ストーカー的なことなど)、誰かを自分の思い通りにしたい、などで不思議な力を頼っても無駄です。
 何事も、現実を見つつ行動していきましょう。
 




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  神様は宗教に関係なく、国を超えて人を愛しています。供物や生贄は必要ありません。場所を問わず、心の中で思うだけで願いは通じます。常に神様を意識して感謝することが大切です。

 霊界についてお話しします。霊界は四つにわかれています。あの世、守護神様がいらっしゃる守護の世界、守護天使様がいらっしゃる守護天使の世界、神様がいらっしゃる頂点の世界があります。
 あの世は輪廻する人です。守護神様がいらっしゃる守護の世界からは輪廻しません。想像を絶する美しい世界です。行いが良い人はいけます。未練や死に方は関係ありません。守護の世界に行けた人は守護神になります。
 そして、輪廻する人につき一生を見守ります。光を入れて体を癒し、悪い気や悪霊から守ります。守護神様は全ての人に平等です。他人に対して、冷淡な行いをしたりすると、そばから離れて守護の世界で死ぬまで適当にみています。悪い気や悪霊からは守られません。そんな人は大勢います。
 行くところは、背中にある霊的に見える羽の長さや大きさによって決まります。羽は魂の成長を現します。肩から50cm以上あり、縦も腰のあたりまで大きく伸びていると守護の世界に行くことができます。守護神様より羽が大きくなれば守護天使様の世界に行けます。生きている間に羽が大きくなれば、守護天使様が付いて羽に光を入れてくれます。
光の量は、守護神様、守護天使様、神様の順に増えていきます。そして神様は全世界を見渡し絶大な力を持っています。予言などもします。予言はその時その時の状況で変わってきます。このままいくとこうなるという時に別の方法を選択して良い方向に導いて下さることもできます。

 50cm以内の短い人、全くない人はあの世です。50cm伸ばすことが大変です。一つの行いで減ってしまいます。自分は悪い事はしていないと思っていても気が付かないうちに自然と減る場合があります。助ける事が出来たのに見て見ぬふりをしたり、慈悲のない行いをしたり、自分の都合で相手を束縛したり、心理的に虐待したり、弱い者いじめをしたり、人を傷つける行い、陥れること、動物も含めた虐待、人を見下す行い、残忍な行い、自分さえよければ良いという行い等、その他法律では罪に問われない行いも含みます。慈善活動をしたとしても、過去のもろもろの反省がない限り伸びません。良い事をしたから罪は償えることにはなりません。羽は心からの反省と行いでのびていきます。しかし、1mm伸ばすことも大変です。
 死んでもあの世にすぐにはいけません。守護神様は死後、上へ上げるお手伝いをします。守護神様が生前の行いについて語ります。生前中に反省をよくしている場合は比較的早く行けます。しかし反省とはなかなかできないもので、守護神様がいくら言ったとしても自分は正しかったと間違いを素直に認められない人はなかなか上がられません。また、心理的虐待の罪も大きいそうです。そういう人もなかなか自分の行いを認めないそうです。つまり、幽霊のままです。
 お金があり、地位があったとしても死後になって幽霊となって現世をさまよっている方が多いのも事実です。死んでいく者にくっついて一緒に上がろうとしても重たくて上がられません。本人の心からの反省のみ有効です。お金や供養でもあの世にも行けません。
 あの世には、身が軽くなれば、誰でも行けます。反省してあの世に上ったとしても元権力者が威張っていたりして、間違った考え方の魂も多く、もう少しで守護の世界にいける魂は生まれ変わりたいと切に思います。そこで、輪廻をします。その時の魂は赤ちゃんではありません。あの世に上がれた時の魂のまま輪廻します。守護神様に連れられて、母親になる人を探します。今は母体になる人が不足していて取り合いになっています。魂はわらにすがる思いで来ています。しかし、母親を選び、守護神様も母親を認めているのも確かです。

 守護神様から上は光があり、体全体が光ります。しかし、あの世へ行く魂は光がありません。光がなければ人を守ることができません。つまり、あの世へ行く魂は祖先であっても人を守ることが出来ません。守られるのは守護神様以上です。幽霊とはあの世にも行けない魂です。供養や戒名、お金は一切、関係ありません。本人の心です。誰も助けられません。地獄は存在しません。あの世に行けないこの世にさまよう幽霊が地獄になります。
現世から守護神様の世界に行ける人はいます。しかし、あの世から守護神様の世界に行くことは不可能です。現世にいる人たちは生まれ変わる人がほとんどであり、守護神様の世界に行けるのは一握りです。もう少しで守護神様の世界に届くのに届かない人も大勢います。肩から50cm以上(横)あったとしても縦(背中に伸びている部分)が足りなければあの世です。また厚みや輝きが薄くてもあの世です。言動を示すのは横、縦は心の満足、羽が折れていたら心が折れている、厚みや輝きは気力や弱さを表しています。

 守護神様の世界は、居心地が良いそうです。皆、人種を越えて仲良くしています。日本人でも欧州の守護神様が守っている場合もあります。皆、魂は同等です。守護神様より上の神様たちは人間がする愚かさに胸を痛めています。
 死後の世界はお金や財産、地位は関係ありません。自然の摂理となっています。自然の摂理は法則のようなものです。全世界、人種、宗教を超えて同じです。






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